楽しかったバザーが終わり、今日は年長さんだけの活動、幼魚の放流に桂川に行きました♪
歩いて行く道は、もう秋がいっぱい
赤や黄色に染まりつつある山やもみじの葉っぱを見ながら「るるるるる~♪」と自然と歌が聞こえてきました。
さすが年長さんです。横断歩道を歩くのもばっちりですね。
到着すると少し時間があったので、ゆっくりと桂川を見ていました。
川の様子をみて、「魚ちょっとしかいいひんなぁ・・・」。すると・・・「これからいっぱい流したら、増えるしなっ!」と、これから自分たちがする活動の意味をしっかりと理解しているようでした。
「このさかなはなんてさかな~??」
「これはフナだよ」
一列に並んで、一人一つずつバケツをもって放流しました。
川に放された瞬間、すぅーっと泳ぐ魚の姿を見て
「おぉー!!」という歓声が☆
優しく優しく川に放す、みんなのあったかい想いが、桂川の美しさにつながっていけばいいなぁと感じました。
そのあと、秋色に染まった天龍寺を少し散歩して帰りました
一本の木が緑、黄色、オレンジ、赤などいろんな色に染まった紅葉を見たり
それだけでなく、たくさんひろって素敵な帽子を作ったり
椿の種を帽子に集めたりと、
一番身近な秋を感じることが出来ました。
またこんな風に自分たちの住む嵐山の美しさを感じる時間を作っていきたいと思います♪