今日は、3学期最初の科学遊び。
テーマは、静電気。
静電気? どんな実験をするのだろう…と、ワクワクしながら大ホールへ行くと…園長先生から重大なお話が!
なんと5,6年前のある日、京都のこの辺りにカミナリの子どもが、雲から落ちてしまって、人間の子どもとして今まで育てられたそうです。もちろん、その子どもは自分がカミナリの子どもだという事は知りません。
もしかして……もしかして……この中にカミナリの子どもがいるかも!!
オレ? わたし?
まさか……。。。。。。。。
そこで、実験をする前に皆で調べよう!オ~ッ!
その為には、下敷きが必要!
そこで…下敷きリレー!
実験ちゃうやんという声も聞こえましたが(←気づいた?!)、いやいやこれも大切!どこの列が皆に下敷きを一枚ずつ配る事ができるか、よ~い・ドン!
結果は…子ども達に聞いてみて下さい。
リレーの結果、みんなに下敷きが行きわたり、さぁいよいよ実験開始!カミナリの子どもは静電気をいっぱい体に帯びているらしいとの事。
下敷きを使い…、誰が一番静電気を持っているかな?
もしかしたら…君がカミナリの子ども?
怪しい人はいたけれど、、、、あー、良かった!おへそが付いていた!やっぱりみんな、人間の子どもだった。
最後は皆で、電気を感じてみよう!静電気って、どんな感触だった?
冬は静電気がたくさん感じられる季節。
また皆で探してみようね!
科学遊びは、来月がもう最終回。
たくさんの不思議、いっぱい見つけようね☆